☆歴史資料から見た磐田の近代教育☆
【開催期間】
2021年11月1日(月)から2021年12月17日(金)
【開催時間】
9:00~ 17:00
(入場は16:30まで)
入館料 無料
土・日・祝日休館
【開催場所】
磐田市歴史文書館展示室
(磐田市竜洋支所内)
【問い合わせ】
磐田市歴史文書館 (0538-66-9112)
明治維新によって様々な改革が進められる中、
明治5年(1872年)8月新政府により発布となった「学制」の
「邑ニ不学ノ戸ナク、家ニ不学ノ人ナカラシメン」という言葉が
近代日本の小学校教育の原点となりました。
これには、近代国家建設の基礎を教育に置くという
重大な意義が込められていました。
そして今年、令和3年4月に「ながふじ学府小中一体校」が開校し、
磐田の教育もさらなる進化へ向けてスタートを切りました。
来年は、「学制」発布から150周年の節目の年に当たります。
明治から令和へと時代をつないできた
磐田の教育も大きな変化の時期を迎えています。
本企画展では、見付学校の創設と校舎建築に代表される
「磐田の近代初等教育」の進展、
人々の教育にかけた熱い思いや願い、尽力・支援、苦労等について、
各学校に残された「沿革誌」「校務日誌」を資料として探っていきます。
ぜひご来場ください
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