本日のSBSラジオ【磐田情報局】では、

 

２月１６日(土)に磐田市民文化会館で開催される

『逝き方～自分らしい生き方を共に考える～』

についてご紹介しました

 

 

 

ご出演いただいたのは、、

 

磐田市健康増進課　石黒 仁美 さん

地域医療いわた代表　三輪 邦子 さん

 

 

 

 

ここ数年、

人生の締めくくり方について準備する『終活』が

話題になることも多くなりましたね

 

 

人生をどう生きるか、

最期をどう迎えるかについて考える講演会

『逝き方～自分らしい生き方を共に考える～』

が開催されます

 

 

三輪さんは、

市民団体「地域医療いわた」の代表です

住み慣れた地域で、安心して生活していくためには、

どうしたら良いかを研究しているそうです

三輪さんのグループでは、“看取り”というテーマを掲げているそうです

 

 

この講演会では、

元気な時から最期まで、自分はどう生きるかということを、

家族や周りの人と話し合っておくことの大切さを気づくことができると思います

 

 

 

今回は、

終活ジャーナリスト　ライフ・ターミナル・ネットワーク代表

金子 稚子(かねこ まさこ)さんが講師としていらっしゃいます

 

内容は、

「“家で亡くなる”ということは、怖い事ではない」という演題です

 

金子先生は、雑誌・書籍の編集者や広告制作ディレクターとしての経験を生かして、

死の前後に関わる様々な事象や取り組み、産業等を精力的に取材しています

２０１２年１０月に夫の流通ジャーナリストである金子哲雄さんを家で看取っているそうです

 

貴重なお話が聞けそうですね

 

 

最後には、磐田市医師会会長の北原先生のお話も聞くことができるそうです

 

 

自分は今は関係ない、考えたくない、という方、

ちょっと考えてみませんか？

 

日ごろから気づいたり、学んだりすることが大切ですね

 

 

 

 

『逝き方～自分らしい生き方を共に考える～』

http://www.city.iwata.shizuoka.jp/event/kenkou_fukushi/1006255.html

日時⇒２月１６日(土) １３：３０～１５：３０（開場１３：００）

場所⇒磐田市民文化会館

定員⇒１，５００名（入場無料）

申込方法⇒磐田市ホームページの申し込みフォームまたは健康増進課へご連絡。

健康増進課☎０５３８－３７－２０１１

 

 

チラシには締切が本日となっておりますが、

事前に申し込みをされていない方でも、

当日会場にいらしてくださってOKだということです

 

 

ぜひお越しください

 

 

 

 

 

 

 

 

来週の放送もお楽しみに～★

 

 

 

AS