６月２６日に放送したSBSラジオ【磐田情報局】では

改めて “ふるさと磐田” の魅力を再確認する

合併１０周年記念事業の一つ

『いわた俳句大会』についてご紹介しました

 

 

ゲストは実行委員会の青島美子さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわた俳句大会は、磐田に因んだ言葉を盛り込んだ俳句を作ることで

改めて磐田の魅力を感じてもらおうと企画されました

 

 

第一部・第二部・第三部で構成されていて、

第一部は『公開句会』と題して９月２０日(日)に開催されます

 

 

宇多喜代子さん、片山由美子さん、岸本尚毅さん、

対馬康子さん、髙柳克弘さん、阪西敦子さんという

俳句の世界では知らない人はいないというくらいの

そうそうたる６名の選者が

「公開句会」前日に開催される「見付天神裸祭」をご覧になった上で

「裸祭」「鬼踊り」「秋」を季語にした俳句を詠み、

それを一般の皆様の前で披露します

 

 

また、公開句会参加者からは当日句を募集し、

各選者に選評していただきます

 

 

公開句会には小学生以上～参加可能です

 

 

第二部は『俳句募集』

 

 

「磐田地域の祭り」をテーマにした俳句を

９月２１日(月)～１０月３１日(土)まで募集します

 

 

高校生以上の一般の部と小中学生の部に分けて

広く募集をしますので、是非ご参加ください

 

 

そして第三部は２月１１日(祝)に開催される

『記念講演』です

 

 

第一部の『公開句会』に参加される宇多喜代子さんを講師にお迎えします

 

 

宇多さんは俳句作家としての確立された力量により

伝統と現代を横断する幅広い活動をして来られ、

俳句会の牽引力となっていらっしゃいます

 

 

過去には紫綬褒章を受章されたこともある偉大なお方です

 

 

また、第二部の『俳句募集』で選出された優秀作品１０点を

記念講演会内で表彰します

 

 

『公開句会』の当日句の募集以外は、事前の申し込みが必要です

 

 

詳しい内容や応募方法は、磐田市役所ホームページでご確認ください

http://www.city.iwata.shizuoka.jp/news/2015/06/mono2015.php