ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦♪
W杯開幕まで残り一週間ですねっ
老若男女問わず世界中の人が注目している大きな大会だけに
各国の選手たちは程よい緊張感の中で、それぞれの持ち味を活かした
プレーを見せてくれることでしょうね
我らがジュビロ磐田の伊野波選手も
日本代表メンバーとして大いに活躍してくれることを
期待したいですねっ\(●^▽^●)/
ジュビロ磐田は現在3位
明日6月7日(土)は、水戸ホーリーホックと
ヤマハスタジアムで戦います
ホーム戦ということで、多くのサポーターの応援の中で
ジュビロ磐田は勝利を目指して頑張ってくださることでしょう♪
特に今回のホーム戦の応援はいつにも増して賑やかになること間違いなし
というのも、磐田市が実施しているとある事業が関係しているのです
本日放送したSBSラジオ【磐田情報局】では
その事業についてスポーツ振興室の伊東秀晃さんに
ご紹介いただきました
ずばりその事業とは
ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦です
今年度で4回目を迎えた一斉観戦事業は
磐田市内の小学5・6年生3,200人がヤマハスタジアムに一堂に会し、
ジュビロ磐田を応援します
子供たちはお揃いの帽子を被り、お揃いのタオルマフラーを振って
一生懸命選手たちを応援
また、当日は各学級代表108名がピッチに立ち、
応援フラッグを振って選手を迎え入れます
この事業は、
『磐田の未来を担う子供たちに、
市内全小学校が一つのスタジアムに集まるという一体感や
高揚感を体中に感じながら、思い切り応援してほしい』
『ふるさと磐田への郷土愛、自信と誇りを育んでほしい』
『スポーツを通じてチームワークや仲間の大切さを学んでほしい』
『スポーツにあまり関心のない子供たちもスタジアムまで直接足を運び、
実際にプレーを目にすることでスポーツの素晴らしさを感じとってほしい』
という多くの思いが込められているそうです
観戦前にはジュビロ磐田の選手たちが市内の学校を訪問するのですが
今年は5月15日と28日の二日間に分かれ、
市内23小学校全てに選手が数人ずつ分かれて訪問されたそうです
学校ごとに内容を考え、サッカーの試合をしたり、エールを送ったりして
交流されたようですよぉ~\(・∀・)ノ
ジュビロ磐田の選手と交流できたことは子供たちにとって
さぞ嬉しかったことでしょうね★
逆に選手の皆さんも子供たちの期待に応えるべく
素晴らしいプレーを見せてくれることでしょうね
磐田市ではジュビロ磐田のJ1復帰を目指してさまざまな取り組みをしています!
開幕前には、全選手・スタッフが市役所を訪問し、激励会を行いました
今年度は初めての取り組みとして、中学校ごとに希望をとり、
観戦希望した生徒のために応援バスを用意 )))
この他にも、シニア層の方にも応援に来てもらおうと
地域ごとにバスを出したり、応援用に紙うちわを作ったりしているそうです
リーグ終盤には、アウェイゲームを中心に、
パブリックビューイングも計画しています
一人ひとりの熱い思いが集まって大きなパワーになります
ジュビロ磐田のJ1復帰をみんなで願って、一丸となって応援しましょう!!
今週の放送分は6月12日(木)まで
磐田市役所ホームページで音声配信にてお聴きいただけます♫
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisei/kouhou/iport/index.php
来週の放送もお楽しみに~
noriko
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