磐田でコンシェルジュの日々

磐田市「歴史文書館」展示☆

だんだん涼しくなってきましたね~音符

9/3のブログで今年の秋は"読書の秋"宣言をしたので
早速本屋やインターネットで本を探していますよぉ~本

普段あまり読まないジャンルの本に挑戦しようと思っているので
どんな本にしようか。。。かなり迷っています汗


話題の推理小説もいいですし~
ファンタジー系も実はあまり読んだことがないので読んでみたいですし~
ビジネス・経済関係の本も結構気になってます鉛筆

あ!歴史ものもイイかも電球

学生の頃は歴史に対して苦手意識がありましたが
大人になってから「もう一度学びたいな、もっと深く知りたいな」と
思うことがよくありますパー
(大河ドラマなどTV番組の影響も大いにありますが)

よい機会なので秋に読む本の栄えある一冊目は歴史本にしようかな~音符

そうして歴史本に嵌って、ゆくゆくは「歴女」と呼ばれてみたいですね~ハート

というか自分で言ってみたいですね!
「私、歴女なんですキラキラ」って(笑)



ところで"歴史"と言えばっびっくり



ただ今iぽーとの産業展示コーナーにて
磐田市「歴史文書館」の展示を行っておりますおまわりさん













歴史文書館は「5市町村の合併による公文書などの散逸防止」を目的として
旧市町村役場文書のほかに、地域の様々な記録も保存し公開する施設なんですよキラキラ



歴史文書館の展示は現在磐田駅前の天平のまち3Fの市民ギャラリーでも
「江戸幕府成立期の直轄領支配と中泉代官」をテーマとして開催中で、
今回その一部をiぽーとで展示しているのです太陽



こちらの展示では、江戸幕府ができた時代の中泉にスポットを当て
徳川家康に関わる御殿遺跡で発掘された物や遺跡の様子などを
写真や地図でご紹介しております(^^)/
















写真などの他に軒丸瓦(のきまるがわら)と桟瓦(さんがわら)、
中泉代官所の焼け瓦の展示も行っております虫眼鏡












現在放送中のNHK大河ドラマ「江」姫の時代、
磐田市域は幕府が直接支配し、中泉代官所はその中心でした危険


この中泉代官所は天保2年(1831年)に火災で焼失。
また、安政元年(1854年)の東海地震により全壊してしましましたが
いずれも再建しました!


ちなみに写真の右側に写っている代官所の焼け瓦は
天保2年の時の火災時の焼け瓦と考えられています人差し指


軒丸瓦と桟瓦に付けられた巴紋(ともえもん)は水が渦巻く様子から、
防火の願いから使われたものなんですよ工事




iぽーとでの「歴史文書館」展示期間は9月19日(月)までびっくり

歴史好きの方、磐田市の歴史に興味がある方
是非一度ご覧下さいませっ(*^0^*)☆


若葉マークnoriko若葉マーク


≪歴史文書館≫
【住所】〒438-0292 磐田市岡729-1(磐田市竜洋支所2階)
【TEL】0538-66-9112
【休館日】土・日曜日・祝日・年末年始
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30までにお願いいたします)
【アクセス】JR豊田町駅南口バス乗り場から遠鉄バス「掛塚・アクトシティ・浜松駅行き」乗車
                                     ⇒10分「磐田市竜洋支所」下車  
       JR磐田駅北口4番乗り場から遠鉄バス「掛塚さなる台線とつか方面行き」乗車
                                          「磐田市竜洋支所」下車

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