本日のSBSラジオ【磐田情報局】では

 

 

 

 

「第13回十湖賞俳句大会」

 

 

 

 

についてご紹介しました

 

 

 

ご出演いただいたのは

 

 

 

 

鈴木瑠華さん　

 

 

 

 

 

"五・七・五"の十七文字に情景や思いを込めた

日本の風流な文化の一つである俳句

 

本日は、その俳句の世界で素晴らしい賞を受賞された

磐田市にお住まいで18歳の鈴木瑠華さんにお話を伺いました

 

 

 

磐田市のお隣、浜松市東区でふるさとの偉人な俳人、

《松島十湖》を顕彰して行われる

「第13回十湖賞俳句大会」

 

 

全国的にも知られる人気の俳句大会で、

先月、表彰式が行われ全国から

13.588句が送られてきたそうなんです

 

そんな中、鈴木さんが受賞されたのは

なんと

十湖大賞という最優秀賞に当たる賞を受賞されたとのこと

 

 

 

鈴木さんが詠まれた俳句が、

「ペガスス座　祭囃子の　なき夜に」

 

この俳句は、新型コロナウイルスの影響で

お祭りがなくなったことへの寂しさを詠んだ句なんだとか

 

 

 

 

 

実は、鈴木さんは中学生の頃、

子どもの目線で磐田市の情報を発信するという

「いわたキッズレポーター」を務めていて、

それがご縁でこのコーナーにも既に2度、ご出演いただいているんです

 

 

 

そんな鈴木さんが俳句を始めたきっかけは、

小学6年生の時に参加した短歌教室で短歌をやっているうちに

俳句にも興味を持ち始めたからなんだそうですよ

 

 

 

最後に

俳句の魅力についてお聞きしたところ、

「誰でもつくれる手軽さや、

短いからこそ、一つ一つの単語にこだわりを持って

詠めるというところが魅力です！」

と語ってくださいました

 

 

 

鈴木さんは先日高校を卒業されて、

4月からは大学生になるということですが

大学生になってからも俳句を作り続けるそうですよ

 

皆様ぜひ、鈴木さんのこれからのご活躍に注目してみてください

 

 

 

放送は⇒https://radiko.jp/で聴くことができます

【上田朋子のGoing My West】⇒http://www.at-s.com/sbsradio/program/west/

来週の放送もお楽しみに♪

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