磐田でコンシェルジュの日々

中泉のお寺めぐりと講話とお茶の会

寺社巡りが好きな方、ウォーキングが趣味の方に

おすすめのイベントがありますhappy01note

 

 

 

中泉のお寺めぐりと講話のお茶会

 

 

 

磐田市観光案内所で配布している

寺社仏閣めぐりの冊子ありがた歩記を片手に

JR磐田駅周辺にある寺社を巡りますrun

 

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開催日時は3月23日(水)9時~正午まで

 

 

 

ウォーキングコースは、まずJR磐田駅北口広場を出発し、

中泉寺、西願寺、大乗院 三仭坊の順に回りますrecycle

 

 

 

【中泉寺(ちゅうせんじ)】

室町時代、永禄5年(1562)創建。開山は梅翁和尚。

その頃、御殿の造営のため浜松城から磐田に従来していた家康は

梅翁和尚に帰依し本堂庫裡等を寄進し、葵の御紋を許されました。

そして家康より大池山中泉寺の号を賜ったのがお寺の起源です。

中泉代官の平岡彦兵衛良政、岡崎兼三郎春秋のお墓があります

 

 

【西願寺(さいがんじ)】

中泉御殿裏門を移築した市有形文化財指定の山門があります。

中泉御殿は寛文10年(1670)に廃止され、表門は西光寺、

裏門は西願寺に移築されました。

門は藥医門の様式で、簡素な彫り物が施されています

桃山から江戸初期の様式に見合うデザインが見受けられます。

 

 

【大乗院 三仭坊(だいじょういん みひろぼう)】

二つの寺院が一つになった経緯で、本堂が2つ、本尊が2体あります。

庚申塚古墳の上に建ち、山伏寺院として古くから悩みや相談、

占いや祈祷を行っています。

また、江戸時代には幕府の庇護を受け、遠州の七坊として栄えました。

家康も戦勝祈願に訪れ、見事勝利をおさめた折に送られた蘇鉄の子孫が

今も境内に植えられています

 

 

 

ウォーキングした後は、満徳寺で住職さんによる講話と

磐田市イメージキャラクター「しっぺい」のお茶碗で

お茶の会をお楽しみいただけますjapanesetea

 

 

 

【満徳寺(まんとくじ)】

建設当時、美しい屋根が描く線と高さから「中泉富士」

と呼ばれた本堂を中心に、文政9年(1826)に建立された「水屋」や

享和3年(1803)に建立された「経蔵」が寺に歴史を物語っています。

本堂には屋台の彫刻等で有名な早瀬利三郎(朝雲)による

豪快なノミさばきで迫力のある「龍」や「牡丹」等が随所に彫られています。

また、黄檗版一切経を収めていた経蔵の天井画には、

百合や水仙などの花が81枚描かれ、200年の年月を経ても

鮮やかな色彩がそのまま残されています。

 

 

 

因みに。。。しっぺいのお茶碗は、「しっぺいボウル」という商品名で

磐田市観光案内所にて税込900円で販売していますsmile

 

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参加費は、このお茶碗代も含めて1,000円ですsign01

 

 

 

抹茶と美味しい磐田銘菓をお召し上がりいただき、

しっぺい茶碗もお持ち帰りいただけますheart04

 

 

 

定員は先着30名ですpaper

 

 

 

参加希望の方は、磐田市観光案内所まで

お電話でお申込みの上、当日9時までに

JR磐田駅北口広場にお越しくださいませ~flair

 

 

 

◆磐田市観光案内所◆

telephone 0538-33-1222

 

 

 

 

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